■ とうとうこの日が来てしまいました。ミッキーマウス・レビュー、最終日。最終日の様子を時間軸で追っていきます。
18:30 ランド着。レビューに直行。
18:40 レビュー前にてフォトファンの長蛇の列に唖然。
通常(少なくとも21日は)17:30までだったが、ラス日だからか22:00受け取り可能な20:30まで行われていた。「ベビーマイン」の方まで列がのびている。カメラキャストは通行人が少ないときを待って撮影するので遅々として進まず。私はすでに撮影してあるので問題なし。
18:40 とりあえず最終日1回目を見る。
混み混み。プレショーでは真ん中の方で見る。人が多すぎて柵と柵の間のスペースに人が2~3列になって座っている。入りきらずに隅で立ち見の人も。オーケストラでは後ろから2列目の真ん中あたりで鑑賞。全体を見渡せるがやはり遠い。撮影マナーが悪く、途中2回ほど「液晶画面、フラッシュ撮影はご遠慮ください」のアナウンスが入る。そのせいで音楽も中断するし、後方座席のため液晶画面の光がすごく気になる。何度もアナウンスしてるのに、なぜわからないのか。
19:00 1回目終了。出口から続いて「マッドハッター」と「ファンタジーランド・カメラセンター」へ。
このふたつのショップも今日でクローズ。「ホームストア」ができる際に「シグネチャーショップ」がクローズし、マウスイヤー(イヤーキャップ)に名前が刺繍できるショップは「マッドハッター」だけになった。唯一のショップまでクローズしてしまい、パークでマウスイヤーに刺繍してもらえる場所はなくなってしまった。ラス日を惜しんで記念にマウスイヤーを買って刺繍を頼んでいる人がちらほら。ミッキーのマウスイヤーはもう売り切れのようだ。25周年のマウスイヤーをかぶっている大人はひとりも見かけなかった。海外パークではなじみ深いものだというのに、日本人にマウスイヤーはなじまないまま終焉を迎えてしまったようだ。
19:10 エレパレが始まる前に軽い夕食。
「スペースプレース・フードポート」の牛カルビとナムルのラップサンドを食べる。500円で残り1000円分を買ってマジックラリーをやるか悩むが、気が乗らないので保留。
19:20 レビュー前には何をするでもない人だかり。
フォトファンに並ぶ人以外にも写真を撮る人、そして座り込んでいる人が多い。彼らはラス回を待っているらしい。所構わず座り込んでいて景観が非常に悪い。微妙にラス回の列らしきものができているので、キャストに確認すると「非公式」の列だそう。心配だが「非公式」の言葉にちょっと安心してその場を去る。
19:30 レビュー2回目を見る。
プレショーは最前列の左隅で。演奏会は3列目ドセン右寄り。やっぱり前の方がいい。迫力が違う。ハッピーに起こされるスリーピーがかわいくてたまらない。終わって出てくるとゲスコンがレビューに出動していた。人が多すぎるからか。
20:10 エレパレの通過を待ってトゥーンタウンへ。
マジックラリーのタオル1050円を買おうと、「ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム」へ向かおうと確かに思っていたはずだが…足が勝手にミッキーの家へ。30分待ちなので並ぶ。
20:30 ミッキーの家の映写室にてラス回待ちの「公式」の列ができたと知る。
携帯を通じて知る。時すでに遅し。ミッキーとご対面できる次の組だったので、さすがに列を抜ける勇気はない。そのまま夢物語の撮影部屋へ。
20:35 ミッキーとご対面。
私はなぜこんな悠長にミッキーとグリしてるのか…。つっても、「ミッキーマウス・レビュー、今日で終わりだね」と言うと涙を拭いて悲しむミッキー。さらにワンショを頼んでこんなポーズされたら…もうミッキー本人に敵うものなしorz
20:40 レビュー前でラス回の列を確認するも、すでにラインカット。
ラス日ラス回を見に来たのにこのザマ。あのままミッキーの家に行かずにレビュー前で待機していればよかったものを…。でも比較対象がミッキーなのでそれほど(一生後悔するほど)ショックではない…と思いたい。私が着いたころには列がシンデレラの噴水前までのびていた。最後尾の方は入れる保証はないとのこと。社員にたてつく女性に社員が「私たちの予想を超える人出で…」と平謝りしていた。私は漏れたので、仕方ないから回数を見ることにした。
21:00 しばし途方に暮れた後、ロビーでキャストと写真撮影。そして3回目を鑑賞。
ラス回ラインカットでショックだったがどうしようもない。とりあえずまだやってなかったキャストとの撮影。ミッキーとミニーのハートの壁画(青春手帳だっけ?)の前で。混みすぎて順番でもめる。キャストはかわいい人が人気だった。かわいいキャストの全身写真も撮らせてもらった。この衣装ももうこれで終わりだよね?レビュー専用だった気がする。
とにかく人が多い。プレショーはホント右端。スクリーンの右半分が見えないくらい。でも、その後の演奏会では最前ドセンの左の席が取れた。やっぱ前を遮るものがないのは最高。ここでも「液晶画面、フラッシュ~」のアナウンスが入る。「三人の騎士」でみんなが一斉に同じ方を向くのがおもしろい。ミッキーはじめオーケストラの場面ではやはり泣ける…。手拍子をするのは個人的にはやめてほしい。演奏に集中したい。
21:50 ラス日ラス回+1、ラスト2公演を見る。
ラス回はすでに無理なので、最後から2回目の公演を見る。プレショーは最前列中央右寄りにて。映像が始まるときに拍手が起こった。最後のミッキーの活躍ぶりを目に焼き付ける。あまりに見すぎて次に何が来るかまで把握してる…。レビュー見納めに通い始めて30回は軽く見たよ…。演奏会は4列目の中央左寄りで鑑賞。最後の最後。目に入れても痛くない、すばらしきミッキーマウス・レビューを心ゆくまで堪能。すすり泣きの声が聞こえる…。かくいう私も…。この回も盛大な拍手&手拍子。手拍子はやっぱりいらない。誰かが始めると誰かがつられてやる。「三人の騎士」の手拍子は聞き苦しかった。液晶画面を使っているバカがいたけど、ラスト2だからか注意は入らない。隠していても光が漏れている。
22:10 私にとっての最終公演、レビューのラスト2終了。
そして、フィナーレのミッキーの挨拶の後、シアターが割れんばかりの拍手。キャストからの「さようなら~」の声に、「さようなら~」と手を振り返す人々。みんな記念撮影したり呆然と座り込んだりして、なかなか座席から離れようとしない。しかし、次の最終公演が後ろに迫っている。ラス回組がシアターに入ってくることで、強制的に退場することに。出口をくぐるとビデオを構えた人だかり。ゲストとゲスコンによる花道ができていた。ビデオ撮影のゲストは何を撮りたいんだ…。出口から出てきた人なんて映すなよ…。泣きながら出てきた私も誰かのビデオに映ってるんだねorz 大勢のゲスコンに誘導されるがままトゥモローランド方面から帰るよう促される。だが、帰る人はおらず出口前にたまる人人人。なぜ出口前に人がたまるかというと、レビューの入口前は封鎖されているから。出口と入口の真ん中あたりでゲスコンが人をせきとめ、入口前には行かせないようにしている。すでに閉園時間が過ぎているし、レビュー前で撮影するゲストを出さないためだろう。
なお、私が出てくるときにラス回に並んでいた知人がビデオを構えて出待ちしていたので、彼らはラス回に入れなかったと思われる。「ベビーマイン」の前に並んでいたのに。ラインカットした最後尾から3分の2以内にはいたのに。ラインカットに間に合ってもよほどの人数が入れなかったのだろう。ラス回の列はギュウギュウ詰めで立ったまま待たされていた。20:30ラインカット→22:00最終公演。この1時間半、私は立って待っていられなかっただろうから(持病のため)、ラス回見られなかったのは結果論としても仕方ないと思う。
22:15 「マッドハッター」、「ファンタジーランド・カメラセンター」クローズ。
シャッター(というか木戸みたいなもの)をひとつだけ開けた状態でキャスト一同が一列になり、「ありがとうございました」とぺこり。「今までありがとう!」とゲストの声。遠くから見ていたのでよくわからないが、そのキャストの一言だけは聞こえた。最後のシャッターが閉まらないちょっとしたハプニングがあったが、キャストが中に入って完全にクローズ。その場は拍手で包まれた。
22:20 最終公演終了。
22:25 「ミッキーマウス・レビュー」クローズ。
出口が自動的に開くが、ゲストはなかなか出てこない。ちらほらと退場していく。退場するゲストには、出口にいるキャストと握手する人、手作りのレビューの旗を振る人、タオルで目頭をぬぐう人…さまざまな人がいる。ゲスト全員が退場すると、出口の前にキャストが立って手を振る。遠くでよく聞こえなかったが、「今までありがとうございました~」との声。芸能人の記者会見か、というくらいのフラッシュ、液晶画面、カメラ、ビデオ…が目に入る。そして、自動扉が無情にも閉まり、手を振りあうキャストとゲストの間を遮った。「ミッキーマウス・レビュー」完全なるクローズ。ウォルト・ディズニー・ワールドから東京ディズニーランドまで足かけ38年。その長い歴史に幕を閉じた。
最後の自動扉の閉まる速さが忘れられない。ゆっくり別れを惜しむように、という気配は微塵もなく、バターンという勢いで閉まった(音はしないが)。扉が閉まった後は、ゲスコンと社員による一斉のゲスト追い出し。まあ、ここまで追い出しの声なく待ってくれていただけでもいい方か。エントランスへ向かうゲストからはレビューの思い出を語る声が多く聞こえた。