まず最初に、私たちの前に現れたのは壮大な神話の世界だった。
もう一度伝説の生き物たちと人間は共存できる世界を築くため、私たちはリズムを合わせ、ひとつになる――
皆がミシカの扉を開いたとき、ハーバーに現れる神獣には息を呑んだ。そのスケールに。「壮大」という言葉は「レジェンド・オブ・ミシカ」にこそ、ふさわしい。
これだけではない。怒涛の勢いで始まったすばらしきエンターテイメントの数々が、七つの海で私たちを待っているのだ。
今をときめくブロードウェイでは、往年のスウィング&ジャズの生演奏にスーパースター ミッキーマウスたちも参戦。身体に響く音と歌声。鳴り止まない拍手。「ビッグバンドビート」は東京ディズニーシー5年間が育んだエンターテイメントの集大成。
タップダンスに目を輝かせたこと。感動で鳥肌がたったこと。ミッキーの投げキスに座席からずり落ちたこと――そんなファーストインパクト。一生忘れない。
朝一番はリドアイルで5周年の新コスチュームに身を包んだミッキーたちが笑顔でご挨拶。「ミート&スマイル」。彼らの歌声に元気をもらい、私たちは冒険に出発する。
港に停泊する豪華客船S.S.コロンビア号では、就航5周年を記念したドリーム・クルーズが行われている。個性豊かなゲストと彼らの夢を乗せて、海を越え、目指すは七つの海。
中南米の奥地では、陽気なダンスとリズムを奏でる「リズミック・ピミエントス」が鬱蒼と茂る草木の中に花を添え―
「ムジカ・メヒカーナ」はメキシカンミュージックを奏で、黄金郷を追い求める夢追い人の心を癒し―
「サルサ!サルサ!サルサ!」はホットなキューバの風を運び―
「ケープコッド・ステップアウト」はアイリッシュダンスを―
「アグラバーの宝物」、「プレシャストレジャー・オブ・アグラバー」はエキゾチックなベリーダンスで異国の踊りを魅せてくれる。
すべてに共通するのはエンターテイナーのあふれんばかりの笑顔。彼らの笑顔で私たちも笑顔になれる。笑顔の連鎖が祝祭を彩る。
さあ、今度はどの笑顔に会いに行こう。