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2011年4月27日 (水)

ミッキーマウスについて本気で考えてみた(2)

◆ミキヲタのタイプについて
ミキヲタにもいろいろいまして、私流に大きく分けると下記の3パターン。
     1.ミッキーはスーパースター派 ~Mickey Mouse Our Shining Star~
     2.ミッキーは友達派 ~Your Pal, Mickey Mouse~
     3.ミッキーは恋人派 ~Minnie's Rival~
1→3の順に少数派になる気がします。私は1.ミッキーはスーパースター派です。ミッキーをスターとして愛でる人もいれば、ミニーが嫌いでミッキーと本気で結婚したいと思っているミキヲタもいます。ミッキーを愛でる媒体として、1はショー派、2はグリ派が多いです。順番に詳述していきます。
まず、2.ミッキーを「友達」として捉えているミキヲタは、パークでの直接のふれあいを求める傾向にあります。ミッキーの家を何周もしたり、一緒に撮影したりするのが好きですね。TDRではゲストは平等に扱われるので書いてくれませんが、海外パークでは"Your Pal"とサインに一言添えてくれる場合もあります。ディズニー側の基本スタンスはこれでしょうね。キャラクター好きが多いTDRでは、キャラが神格化されがちですが、海外パークではより身近な存在としてミッキーに会えます。グリの列も少ないし、日本よりもたくさんの場所で会えるからでしょうか。現地の人もミッキーを目の前にしても日本ほど騒ぎ立てないです。
3.ミッキーの「恋人」になりたいと思ってるミキヲタも少なからずいます。だいたいミニーが嫌いです(笑)。写真を撮るときもミニーをぶった切って撮影するなど、ミッキーしか眼中にないです。ラブラブなミキミニを見て、「私もミッキーに○○されたい」と思うようです。ミニーを自分に置き換えて、自分もキスされたい、姫抱っこされたいなど。知人にこのタイプの人がひとりしかいないので、実情はよくわかりません…。
最後に、1.ミッキーを「スーパースター」として捉えているタイプ。私がまさしくこれです。ミッキーは友達ほど身近でもないし、恋人になりたいわけでもない。ショーやパレードで活躍するミッキーを見て幸せを感じます。バケーションパッケージで私の好きなBBBのミキミニとグリできるプランがありましたが、私は心動かされませんでした(金額も理由ですが…)。それは私がステージ上のミッキーが好きだからに他なりません。「あなたのためだけにBBB公演」プランなんてあったらいくらでも出しますけどね。ミッキーがみんなに愛されて、主役として脚光を浴びているのがたまらなくうれしい。それを象徴するのがワンマンの"Mickey Mouse Our Shining Star"です。黄金に輝くステージでミッキーはもちろん中央でスポットライトを浴び、バックダンサーを連れ、振り返ればたくさんの仲間たちが待っている。ミッキーがおいしいところを全部持っていくんです。BBB然り。これほどミッキーがスーパースターとして扱われることに、何の不満があるでしょう?逆にミニミニはミニーを愛でるショーですから、ミッキーが引き立て役に回っています。私はこの立ち位置が気に入らないので、ミニミニはもう数年来見てないです。嫌いなわけではなく、興味がないというか気乗りしません。

◆どれほどミッキーが好きか 
どれほどミッキーが好きかと言えば、「この世に存在するすべてのものの中で一番好き」「殺されたいくらい好き」です。下記は私が思う好き度の変化。
<ミキヲタの進化>
ミッキーが好き→愛してる→結婚したい→<真なるミキヲタの壁>→泣けるほど好き→好きすぎて吐きそう→生きるのが辛い→殺してほしい
リアルにミッキーに刺されて殺されたいとかそういう意味じゃありません。BBBでめちゃくちゃテンションが高いミッキーの一挙一動を見ると、涙を通り越して内臓が口から出てきそうになります。本気で吐きそう。もうホントにつらい。出るものが出てこない。もうこのまま幸せの絶頂でミッキーに息の根を止めてほしい。その指差しで私の魂も射抜いて昇天させてほしい。そんな感じです。私にここまで思わせる人、ものがミッキー以外にこの世に存在するでしょうか…。

◆ミッキーの存在とは
私にとっては「恋愛は優に超越し、信仰対象に近い存在」。Twitterのプロフィールにも掲げている座右の銘「ミッキーよければすべてよし」。これも語ると深い意味がありまして、「ミッキーが幸せならばそれでよし」と「ミッキーがいるだけで私は幸せ」の意味合いがあります。幼少時は本気でミッキーと結婚したいと思った時期もありますが、さすがに大人になった今、現実は見えています。ミッキーは大好きですけど、恋愛対象にはなりえない。どちらかというと敬愛する信仰対象に近いと思うんですね。でも神ではない。神には触れられないし、こんな身近には存在しない。だから、「会いに行けるスーパースター」として敬愛しているというのが一番正しいかもしれません。
また、私はミッキーが幸せだとうれしいんですね。ミッキーの幸せにミニーは不可欠ですし、私はミッキーの次にミニーが好きです。でも、ミッキーがミニーにメロメロという構図は苦手です。日本だとロックの「無視して!」とかキャッスルショーで木の精が作ったツリーを見て「でも小さすぎない?」とかミニーが若干きつめに描写されています。これはミニーの声優・水谷優子氏(『ちびまるこちゃん』のおねえちゃん役)から時に感じる毒のある声が原因かもわかりませんが…。一方、アメリカのミニーの声優・Russi Taylor氏のミニーは無条件にかわいい!非の打ちどころがないくらい!!!私が求めるミッキーとミニーの関係はWDWのキャッスルショー"Dream Along with Mickey"に集約されています。ミッキーはミニーを守るナイトであり、遠慮がちなあのミニーのかわいさったらない!!これぞ騎士道精神!レディファースト!!
そういうわけで、ミッキーが目をハートマークにしてるイラストは苦手、逆にミニーにキスされて普通に喜ぶミッキーなら好きです。あくまでミッキーを中心に、ミッキーの幸せを優先したい。だから、ミッキーがいいとこどりのワンマンとBBBのフィナーレはこの上なく好き、反対にミニー優位でミッキーが引き立て役のミニミニには魅かれません。ミッキーが常に真ん中でいいところを全部持っていくのが理想。私の好きなショーは「ビッグバンドビート」、「ホーンテッド・ロッキン・ストリート」、「ファンタズミック!」(DL/WDW版)など、全部ミッキーが目立ちまくってます。
ディズニーのさまざまな要素の中で「ミッキーマウス」が第一要素にくる私ですから、極論を言ってしまえば、パークが毎年再演を繰り返して色褪せていっても、そこにミッキーがいる限り、私はパークに通い続けます。それもまた「ミッキーよければすべてよし」なのです。

◆ミキヲタの幸せ
前述したとおり、私は「スーパースター」としてのミッキーが好きなので、ショーやパレードで脚光を浴びるミッキーを見ているときが一番幸せです。ミッキーが仲間に囲まれたりゲストの歓声を浴びたりするのがうれしくて仕方ない。ワンマンでミッキーが後ろを振り向くと仲間が迎えてくれるあのシーンは何度見ても泣けます。"Mickey Mouse Our Shining Star"の一節「世界の恋人」ほどミッキーをうまく表している言葉は他にないんじゃないでしょうか。ミッキーはみんなに愛されてこその存在ですが、そのミッキーに少しでも見てもらいたいというのが私のほのかな願望。それがミッキーを撮影するうえで「目線」にこだわる理由でもあります。
ミッキーはスターなんです。何万何十万もの人々がミッキーを愛している。私はそれがうれしい。でも、その目に私も映りたい。少しでもこっちを見てほしい。そう思って日々ミッキーを撮りまくっているのです。だからこそ、目線が撮れるとうれしいし、ミッキーのあのキラキラした瞳や鼻に映りこんだ世界を見ていると、まるでミッキーと同じ世界を共有しているようで幸せな気分になれます。それゆえ、私は海外パークの鼻がマットなミッキーやハロウィーンやジュビの目がメッシュなキャラは苦手なのです…。
グリで撮るワンショも同じ。ただミッキーの写真が欲しいだけならそれこそスペシャルフォトやグッズを血眼になって集めます。でも、それでは意味がないんです。「その目線の先に私はいるか?」それが一番大切なこと。ミッキーの目線の先に私がいるからこそそのワンショに意味がある。よくブログやバッグにお気に入りの目線写真を載せている人がいますが、彼らは他人に見せびらかすためにワンショを撮っているのでしょうか?優越感に浸りたいから?それはそれでいいかもしれない。ですが、私は自分のとっておきの写真を他人に見せたくない。だってそれは私だけに見せてくれたミッキーの一面です。他の誰にも渡さない。そう思うからこそ、このブログにお気に入り写真はほとんど載せていません。私が撮ったミッキーの写真は何万枚とありますが、全部自己満足の産物です。
また、グリでミッキーに会うときはものすごく緊張します。ドナデジやチーデーとは気軽に遊べるのに、ミッキーと何百回とグリしても…ミッキーを目の前にすると何もできなくなります…。ちょうど身長が同じくらいなので、ミッキーの笑顔が目の前にあります。キラキラした大きな瞳と鼻が私を映している…まるで心の中まで見透かされたようで…頭が┗(^o^)┛パーンとなります。結局挙動不審で終わるグリが日常茶飯事。ミッキーが何を語りたいか汲みとることができるから、私は海外の口パクヘッドやトーキングミッキーが受け入れ難い…。あれこそまるでロボットのようではないですか?技術的なことを気にしてしまいます…そんなことどうだっていいのに…。
ともあれミキヲタの幸せ、それはミッキーの視線の先に自分がいること、それすなわち「スーパースター」ミッキーマウスと同じ世界を共有できること。ミキヲタにとって、これ以上の幸せが他にあるでしょうか?

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コメント

こんばんわ。初コメ失礼します。

私もミッキーに対する感情は<1>かなーって感じはしますね。
友達というにはおそれおおい、けど、常にみんなの中心にいて、光ってくれているのが好きですねー。(^^)

人それぞれ、ミッキーに対する想いはあるとおもいますが、私は昔のショーが結構好きなので・・・。
ビバ!マジック!のMickey's Magicalland
フィエスタ・トロピカールの金の衣装
・・・大好きでした。
あと、TDL10周年のイッツ・マジカルのミッキーが私の理想のヒーロー像です。
語ると止まりませんね・・・w

海外のお喋りするミッキーはキャッスルショーなどで見てみたいと思うけれども
実際に東京では見たくないかなって私は思います。
例えば、現在もパークでよく目にする「目を隠す」というアクションで十分に
「見てない・目をつぶる」って言うのを表現をできていると思うし。
その状態でガタガタ震えてたら「怖い」って表現にも繋がると思うし。
「言葉」より「身振り・手振り」でしか伝えられないこともあると思うんですよねー。
ま、キャラヲタさんでも、お喋りするタイプのほうがアニメみたいで生き生きしてるって方も
いらっしゃるので、また、難しいですね・・・(^^;;

投稿: しらす | 2011年4月28日 (木) 00:49

しらすさん、初めまして。コメントありがとうございます。
レス遅くなってすみません…orz

日本人はミッキーをスーパースターだと思って慕っている人が多いイメージです。みんなの中心にいるってまさに「ぼくらのリーダー」なんですよね。ファンもそれがうれしくてたまらないという(笑)

フィエスタの衣装はホントに豪華でしたねー。カウントダウンでフィナーレの衣装が使われたときはどうかと思いましたが、今使い回しされたら一眼で連写しまくりたいです。10周年のミッキーはファンタズミックとも通じるものがありますね。あくまで勧善懲悪を貫くところがいい。

日本人キャラヲタにあの口パクヘッドは不評のため、TDRに上陸するのは10年後かなと思います。DLRではショー中口パクヘッドでそのあとグリでは通常ヘッドになるミッキーのグリタイム付ショーがあるようで、なんだか変な感じです(゚ー゚; そうそう、わかります。いつも笑顔のあのヘッドでも十分感情は伝わってくるし、技術的進歩を遂げなくても今のままでライブショーとしての表現はしっかりできてると思うんですよ。

投稿: あさぎ | 2011年5月10日 (火) 22:57

はじめまして。
読んでいて凄く奥が深いことが書かれていると思いました。
私もミキヲタなので凄く分かるんです!
まさに私の心の中?を代弁してくださっているような気持ちになりました!
私もショーはミッキーがガツガツと踊って、真ん中に鎮座しているのがいいです(笑)
ワンマンも大好きなのですが、抽選ではずれ画面のショックが大であまり抽選することもなくなりました・・・
海外パークは何度か行きましたが、あのトーキングミッキーと、口パクはいまだに受け入れられないです。
私は今のお顔で充分会話?が成り立っていると思います。
いつも笑顔のミッキーだけど、場合によっては悲しい表情だったり、笑顔だったり、時にはちょっとムッとした表情だったり、そんなことを思わせる今のお顔がスキです。
私もいつもグリーティングで挙動不審人物です。
焦って何をお話していいか分からないです(汗)

投稿: みるく | 2011年5月14日 (土) 20:32

みるくさん、初めまして。
コメントありがとうございます。レスがものすごく遅くなってすみません…orz

ミキヲタの方に共感していただけてうれしいです!みんなどんな気持ちでミッキーを好きなのか、ミッキーのどんなところが好きなのか、一人で悶々と考えていたことを書いてみました。ワンマンはOPとフィナーレだけでお腹いっぱいです(笑)最近は抽選ないので、ドセン一択で見ることができますね。

口パクはキャラヲタには不評ですよねー?ドナグーはかわいいと思いますが、ミキミニはなんであんなに…。あごがしゃくれてて変…。

グリではキャラ好きにしかわからない会話ありますよねw 実際キャラはしゃべらないんですけど、雰囲気やしぐさだけで十分伝わってきます。たまにワンデーとキャラの意思疎通ができていないのを見ると、通訳したくなりますw

投稿: あさぎ | 2011年5月30日 (月) 01:19

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