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2010年2月13日 (土)

文学におけるディズニー(2)

■ 「文学におけるディズニー」の補足です。やっと『天使と悪魔』を読み終わりました。こっちにも明確なミッキー腕時計の描写があってにやにやが止まりません。「ミッキー「・」マウス」という表記が気に入りませんが…。正式な日本語表記は「ミッキーマウス」です。

「漫画好きというには少々歳をとりすぎてるんじゃないかしら」ヴィットリアは目を閉じたまま尋ねた。
「というと?」
「腕時計よ。さっき、機内で見たわ」
 ラングドンはかすかに頬を赤らめた。自分の時計を弁護するのには慣れている。コレクター用限定版のミッキー・マウスの腕時計は、幼いころ両親から贈られたものだ。ミッキーの伸ばした両腕が時を示すという度を超した滑稽さがあるにもかかわらず、ラングドンはこの時計しか使ったことがない。耐水性があり、暗いところでは光るため、水泳のラップを計ったり、夜に大学構内の明かりのない通路を歩いたりするときには重宝する。学生たちはそのセンスに疑問を唱えるが、ラングドンは、ミッキーを身に着けるのはつねに心を若く保つためだと反論する。
ダン・ブラウン著 越前敏弥訳 『天使と悪魔(上)』 角川文庫 2006年 220ページ

トム・ハンクス主演の映画は『ダ・ヴィンチ・コード』→『天使と悪魔』の順に公開ですが、原作の出版、時系列としては『天使と悪魔』→『ダ・ヴィンチ・コード』の順です。主人公ロバート・ラングドンの腕時計がミッキーマウスなのですが、映画1作目では普通の腕時計でした。2作目ではちゃんとミッキーの腕時計になってました。1コマアップで映るシーンがあります。お見逃しなく!また、原作『天使と悪魔』ではミッキーの腕時計が大活躍しますので、こちらもぜひ。

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