2016年7月14日 (木)

「無限の海へ」は10周年を迎えました

■ みなさんお久しぶりです。全然更新していないのに月日だけは経ち、本日2016年7月14日をもちまして、「無限の海へ」は10周年となりました。今まで訪れていただいたすべての方に感謝を申し上げます。
このブログを開設したのは東京ディズニーシー5周年イベント初日の2006年7月14日……当時は「5周年の海へ」というブログタイトルでした。

2006年7月16日の記事:「5周年の海へ

と、最初の記事にさかのぼってみたら、7月14日じゃなくて16日であることが判明\(^o^)/ まあいいや。多分開設したのは14日です!

そもそもTDSは私が生まれてから初めて、グランドオープンから現在に至るまでを共に歩んできたパークです。生まれ育った環境から、水辺に郷愁を感じる私にとって、大好きなディズニーのミッキーたちがいる異国の地というイメージでした。2006年7月14日は私が念願かなって浦安市民になれることが決定した日でもあり、浦安市民になってから、TDSをより身近に感じられるようになり、さらに愛着が増しました。私自身10年経って環境が変わりました。何より年をとりました…。それでもTDSの美しい景色やミッキーの姿は変わらず、輝き続けています。特に同日スタートした「ビッグバンドビート」が10年も続くとは、誰が予想したでしょうか?さんざん語っているとおり、私は抽選が嫌いです。2016年4月15日からTDS15周年記念でスタートしたBBBも最初から抽選で14連敗し、先月自分の誕生日にやっと当たりました。この抽選のせいで私のパークでの過ごし方が変わってしまったのは間違いありません。
はっ、おめでたい日に愚痴はやめましょう。さて、現在15周年の期間限定で開催中の「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」でミッキーのクリスタルが示す先へ、私も旅の途中です。まだまだアニバーサリーイヤーも始まったばかり。これからもっと楽しみます!

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2015年11月11日 (水)

D23 EXPO JAPAN 2015/東京ディズニーリゾートスペシャルプログラム

友人がCチケットを当ててくれたので、今回もD23 EXPO JAPAN 2015に参加してきました。私が一番楽しみにしていたのは「東京ディズニーリゾート・スペシャルプログラム」のショー&プレゼンテーションです。この公演前だけは、一般的なディズニーソングではなく、東京ディズニーシー(以下TDS)の歴代のショーやパレードで使われた音楽が流れていました。「ミッキーのファンタスティックキャラバン」(英語版)はなつかしさのあまりテンション急上昇でした。

第一回 11/7(土) 10:30〜11:30 ★
第二回 11/7(土) 13:00〜14:00

■ ダイジェスト
時計を巻き戻す効果音、1988年TDL5周年記念記者会見で加賀美社長(当時)が第二のテーマパーク構想があることを発表するところからすべてが始まります。それからTDSグランドオープンまでのショートムービーが流れ、そのあと登場したのがミッキー(提督)とミニー(ケープコッドのかつてのグリ衣装)!!彼らにエスコートされて上西社長登場。ミキミニはひととおりご挨拶して退場。上西社長が登壇し、TDS15周年について語り始めます。

 ・テーマパークはかたちがなく、ストックがきかない商品。安らぎやうれしさを感じてもらった瞬間が商品。それがゲストの心の中でいつまでもとどまる。
 ・「スター・ツアーズ」にリニューアルと「ストームライダー」後の新アトラクションについて
 ・TDLのファンタジーランド拡張、TDSの8つ目のテーマポートについて

TDS14年間の歴史を振り返るダイジェストムービー(2分間)。
その後、TDRアンバサダー今枝さん登場。上西社長と今枝さんでTDS15周年について語ります。このときのBGMが「アクアスフィア・プラザ 〜デイ〜」

 ・過去を振り返るというより、未来へ向かっていく気持ちにスポットを当てて開発した。
 ・テーマは「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」
 ・ディズニーキャラクターとゲストのTDSオープン以来の思いや願いが結晶化したクリスタル
 ・水面をイメージしたカラーにこれから旅へ出る色彩感をテーマにデザインした。
 ・ミニーは「愛」のクリスタル(赤)、ドナルドは「友情」のクリスタル(青)、グーフィーは「活力」のクリスタル(緑)
 ・ウィッシュ・クリスタルを各キャラクターが持っている。光の三原色(赤・青・緑)が重なりあったとき、白い輝きを放つ。だから、ミッキーが持っているすべてを統括するクリスタルは透明。
 ・限定ハーバーショー「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」。このショー責任者辻さんのお話VTRあり。

<辻さんのお話>
 ・不思議なクリスタルに導かれたディズニーキャラクターたちがゲストの旅立ちをお祝いする内容。
 ・衣装は「きらめき、かがやき」にこだわって作成中
 ・ショーの流れ「ディズニーキャラクターが不思議なクリスタルに導かれて登場(赤・青・緑3台のバージ)」→「ゲストのウィッシュがひとつになったとき、サプライズが起こる」

 ・2016年4月15日「ビッグバンドビート」リニューアル
  15周年のテーマソングをジャズ風にアレンジして期間限定で披露。グーフィーがジャズを歌い踊るシーンが追加。
 ・2016年7月9日「アウト・オブ・シャドウランド」スタート
  影の世界に迷い込んだ少女メイの成長物語。
 ・15周年デコレーション アクアスフィアを中心に展開。
  プラザ…ウィッシュの力で未来へと進む船が今旅立つところをイメージ
  アメリカンウォーターフロント…ミニー+「愛」のクリスタル+天球儀
  アラビアンコースト…ドナルド+「友情」のクリスタル+錨
  ミステリアスアイランド…グーフィー+「活力」のクリスタル+舵輪
 ・クリスタルポイントにインタラクティブ要素。クリスタルコンパスでふれると反応。「ファンタズミック!」にも連動する。
 
上西社長が退場。今枝さんがスペシャルショーの説明をします。7つのテーマポートはそれぞれ独自の時代設定、世界をもっているが、どのテーマポートからも見えるのが時空を超越した存在「プロメテウス火山」。そのプロメテウス火山の地底にあるクリスタル(「センター・オブ・ジ・アース」で見られるもの)はゲストの思い出の結晶かもしれない…そこから、クリスタルの光をたどる旅が始まります。

すべてはここから始まった。
「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」より。
ストーリーテラー(ヒューゴーと同じ人)(+ダンサー数名)が登場し、なぜここが「ポルト・パラディーゾ(パラダイスの港)」と呼ばれるようになったか、その昔話を語り始める…。
パラダイスを探しに航海へ出たダニエラ姫とその王国の仲間たち。嵐の中、古びたコンパスが導いた先はダニエラ姫の故郷。姫たちにとっての「パラダイス」とは、故郷のことだったのです。
そして、ストーリーテラーが語ります。ポルト・パラディーゾを出港し、船が行き着いた先は約100年前の静かな漁村ケープコッド。ときおりお祭り(「ケープコッド・ステップアウト」の映像)が開かれるが、この静かな漁村は嵐に見舞われることが多かった。「いつか嵐を消すことができたら…」そんな彼らが思い描いた未来。その世界がポートディスカバリー。

「ポートディスカバリーテーマ」にのせて。
グーフィー、ストームライダーキャスト衣装(気象コントロールセンターの衣装)のダンサー数名が登場。
グーフィー「ここでは科学者たちが集まっていろんな研究をしているんだ。例えば嵐を消すことができるす、す、す…なんだっけ?」
キャストダンサー「ストームディフューザーです。ストームを消滅させるミッションはキャプテン・スコットとディヴィスのおかげで大成功。未来へ向けて新たな研究に着手することになりましたが、人々はストームライダーの偉大な功績を決して忘れることはないでしょう。輝く未来に向かって、ストームライダー発進!」

ポートディスカバリーから嵐を抜けて行き着いた先はミステリアスアイランド。猿ダンサー数名、グーフィー登場。猿ダンサーから「活力」のクリスタルがグーフィーに渡されます。(音楽は「ロストリバー」)

続いて、アラビアンコースト。おなじみの登場曲にのせて、カッガリービとキビータ登場。
「ボンファイアーダンス」でおなじみだった四方へのあの挨拶、円形ステージでくるくる回りながら再現。カッガリービ「全自動ですよー」
「お久しぶりでーす」のセリフ通り、カッガリービとキビータも我々の現実世界と同じだけの月日を経ているようです。
カッガリービ「我が王国に伝わる伝説のアレを披露しましょう!」
時空を超えたおなじみの「ボンファイアーダンス」。ゲストの参加タイム。

「マーメイドソング」にのせて。
「ファッショナブル・イースター」より
アクアポップダンサー数名、チップとデール登場。ゲスト参加タイム(私はこのダンスがわからなかったのですが、「アリエルのシーサイド・トレジャー」のゲスト参加ダンスだそうです)

「ファッショナブル・イースター」より
ヒューゴー登場「アクアポップか、なつかしいなあ」
スチームパンクダンサー数名、ドナルドとデイジー登場。ダンスが「ファッショナブル・イースター」と異なり、スチームパンクのアイコンのひとつ「時計」の針を模してチクタク風な振りあり。ドナルドと再会できてものすごくうれしそうなヒューゴー。ドナルドとハグ。そして、ヒューゴーが「これから使うもの」として「友情」のクリスタルをドナルドに渡す。

「アメリカンウォーターフロント」にのせて。
ミッキーとミニー登場(「ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ」のスケルトンボタン等ハロウィーン要素なし衣装)。背後のスクリーンに映るS.S.コロンビア号を見ながら…
ミニー「この船の進水式(「セイル・アウェイ」)のこと覚えてる?」
ミッキー「もちろんだよ」
ミニー「それから、ドリームクルーズ(「オーバー・ザ・ウェーブ」)」
ミッキー「トニオとマリア、元気かなあ」
フォリーズの男女ダンサーも登場してダンス。
場面は変わり、背後のスクリーンに映るホテル・ハイタワーを見ながら…
ミッキー「不思議な仮面舞踏会もあったね」
ミニー「え、なんのこと?」(ゴーストに操られていたので覚えていないらしいです)
「ミステリアス・マスカレード」より
素顔のマーク・オーメンとカミーラ・カーメン登場(ニューヨーク市保存協会の衣装=「タワー・オブ・テラー」のキャスト衣装)
ハロウィーンの夜にホテル・ハイタワー所蔵の美術品でフェスティバルを開催したが、覚えている人はほとんどいない…だから、もう一度あの夜を。彼らはそのためにここに来た。
円形ステージの奈落から登場したのは、ゴーストに操られたミニー、ドナルド?、デイジー?、グーフィー、チップとデール。
ミッキー登場「一緒に踊ろう!今夜だけ!」
客席にスケルトンがいっぱい登場!ゲストと一緒に踊ります。
カミーラ「ステキな思い出をありがとう」とミニーへ「愛」のクリスタルを渡す。この前の段階までまだミニーはゴーストに操られているので、ミッキーに冷たいです。クリスタルを渡されて我に返った様子。

海を吹く風だけが知っている物語…「ブラヴィッシーモ!」より。
プロメテオとベリッシーをイメージしたような(?)男女ダンサーがバレエ風のダンスを披露。そして、BBB男性シンガー(「アンバサダーホテル・サマーパーティー2009」参照)と女性シンガーによる「Swept Away」生歌。

島田歌穂さんの「We Go On」(日本語詩)にのせて。
白い衣装の男女ダンサー、そしてミッキーたちが順に登場(「ミート&スマイル」の衣装)して、カウントダウンのときのようなおごそかな雰囲気に。ミニー、ドナルド、グーフィーのクリスタルが共鳴し、聞こえてくる鼓動。そう、私達みんなの心をつなぐもの…リズム!
「Feel the Love」(「レジェンド・オブ・ミシカ」)にのせて。
おなじみのダンサーたちも登場し、みんなでリズムにのせて手拍子!
クリスタルの光がひとつになり、
ミッキー「これからのぼくたちの旅に必要な何かだよ。本当に大切なものを教えてくれたあの古びたコンパスみたいな!さあみんな、旅を続けよう!」
「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル”エテールノ”」にのせて。次々に登場するディズニーの仲間たち。ステージを埋め尽くすばかりのキャラクター、ダンサーたちと一緒に新たな旅を祝います。
アンバサダー今枝さん「2001年に冒険とイマジネーションの海で私達の旅が始まりました。その旅は15周年の節目を迎えます。それぞれの思い出は輝きをもって旅の行く先を照らしだしてくれることでしょう!」
円形ステージの奈落から現れたのは、15周年の衣装に身を包んだミッキーたちビッグ5!15周年テーマソング「When your heart makes a wish」にのせて壮大なフィナーレ。
「新たな旅の始まりです。新しいウィッシュを目指して、きらめく海へ!」
サビは先程のBBB男性シンガーと女性シンガーによる生歌デュエット。

終演。

※実際の公演内容と異なる場合があります。ご容赦ください。
※内容の復習にご協力いただいた友人知人のみなさんに感謝申し上げます。

■ 感想
私は今年でディズニーファン歴20年になります。今まで感動を通り越して吐き気を催し、涙は枯れ、言葉も出ない状況になるほど感銘を受けたことは両手で足りるほどです。「ディズニーシー・シンフォニー最終楽章」初見、大雨の中の「カウントダウン・パレード2008」プレビューのミキポジ…など、私の記憶を彩ってきた最大級の思い出。今回のスペシャルプログラムもそのひとつになりました。
今回のスペシャルプログラムは、TDSを14年間愛し続けているゲストへの、運営側からのご褒美でした。来年「ストームライダー」のクローズがあり、TDSを象徴するアトラクションがなくなることへのゲストの憤りの声は数多く届いたでしょう。ポートディスカバリーのバックグラウンドストーリーはどうなるのか?ストームライダーの存在はなかったことにされるのか?それが一番の懸念事項でした。それをD23EJというコアなファンが集まるショーで運営側が答えを出しました。「ストームライダー」の研究が成功を収め、今後の新たな研究に活かされること。「過去を振り返るというより、未来へ向かっていく」その姿勢の象徴ではないでしょうか。きっと今までのストームライダーの功績は踏みにじられることはなく、新たなバックグラウンドストーリーが生まれることでしょう。大丈夫、私達の声は運営側に届いています。
そして、東京ディズニーシーが、その住民が、ミッキーたちが歩んできた時間は私達と同じであること、ひとつの「世界」であることを再確認させてくれました。以前「東京ディズニーシーとは何たるか」で語ったとおり、私は東京ディズニーシーとはひとつの「世界」であると解釈しています。ニューヨークにマークとカミーラが、アラビアにカッガリービとキビータが住んでいるように住民の姿が見え隠れしています。今回スケルトンが登場したのも彼らが住民として受け入れられた証拠だと思います。TDLで登場するMCにはほとんど名前がないのに、TDSで登場するMCたちに名前があるのはそこに生活している、存在感を与えるためだと思っています。彼らはスペシャルイベントが終わったあと姿が見えなくなるものの、ちゃんと各々の持ち場で生活している、それを感じさせてくれたのがうれしかったです。単発キャラではない、ちゃんとTDS住民としての地位を確立された立派なキャラクターであること。また、5周年のお祝いも各テーマポートの住民がデコレーション等を手作りしているという設定でした。彼らは東京ディズニーシーで私達とともに時を経ています。同じくミッキーたちも同じ時を生きています。S.S.コロンビア号の「セイル・アウェイ」(処女航海)から「オーバー・ザ・ウェーブ」(ドリームクルーズ)、「テーブル・イズ・ウェイティング」(世界一周)に代表されるように、ミッキーたちが行ってきたショーは彼らの紡いできた「思い出」として確かに蓄積され、光り輝いている。そう、クリスタルのように…。
と今回のショーのストーリーは非の打ち所がありませんでした。強いて言うなら、アラビアンコーストからマーメイドラグーンの参加ダンス2連続はきつかったなあと思いますが、すべての始まり「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」でゲストを昔話へ誘い、クリスタルをキーアイテムとして過去を振り返る旅をし、終盤の「We Go On」(私たちは続いていくの意)からミシカ、エテールノで、未来への旅を予知させる。そして、フィナーレに15周年衣装とテーマソングお披露目!このつながりはもう最高としか表現しようがありません。運営側はゲストの求めているもの、感動を引き出す方法、すべてを熟知しているとしか言いようがないのです。
東京ディズニーランドはいわば本家のコピーですが、東京ディズニーシーは世界で唯一の「海」をテーマにしたパークです。ディズニーありきで確立しているのはもちろんであるものの、未だに独自のアニバーサリーを祝ってもらえるのも、単独でここまで取り上げてもらえるのも、運営側がいかにTDSを大切にしているかよくわかる点です。このブログはTDS5周年を機に開設しました。10周年のテーマが「Be Magical!」で「夢」や「魔法」という言葉になじみがあるTDLを連想させ、「冒険とイマジネーションの海」TDSから離れていってしまうのではないかと不安にさせられました。15周年のテーマが「ウィッシュ」であること、ランドっぽい衣装のイメージイラストが発表されたときも、同じことを思いましたが、このスペシャルプログラムを見て、運営側が本来のTDSのコンセプトを忘れていないことに安心するとともに、15周年への期待が否が応でも高まりました。私がなつかしんでいるのは1〜5周年の東京ディズニーシーです。もう見ることのできない、シックな色合いのミッキーたちの衣装やグッズデザイン、スペシャルイベント…郷愁すら感じてしまいます。上西社長より「過去を振り返るというより、未来へ向かっていく」15周年と明言されてしまったので、私も未来へ向かおうと思います。過去の先に未来がある。過去なくして未来なし。東京ディズニーシーでミッキーたちとともに歩んできたその道は私のきらめく思い出です。この先の旅路に確実に存在する未来。まだ見ぬその航海が明るいものであることを確信させてくれるすばらしいスペシャルプログラムでした。

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2015年7月 5日 (日)

ミッキーたちの願い Ver.2014

■  七夕イベントのミッキーたちの短冊の願いを追うこのシリーズ。早くも6年目となりました。昨年2014年の記事を書いていなかったので、一年後になってしまいましたが、アップします。
「ディズニー・スターフェスティバル」だか「七夕プログラム」だかよくわからないイベント名称(グッズとHPで異なる)でしたが、2014年から「ディズニー七夕デイズ」という名称に統一され、東京ディズニーシーでも七夕イベントが開催となりました。
■ ワールドバザールのウィッシングプレイスの笹に飾られたミッキーたちの短冊英訳。だいたいこんな内容か−って程度に思ってください。2014年から始まったTDSのピア32のウィッシングプレイスの笹にもミッキーたちの短冊がありますが、ワールドバザールと全く同じものです。

Mickey Minnie

Donald Daisy

Goofy Pluto

"Wishing everyone the best always. MICKEY MOUSE"
(みんながいつも幸せいっぱいでありますように ミッキーマウス)

"Hope stars twinkle and friends shine. Minnie Mouse"
(星はまたたき、お友達は輝きますように ミニーマウス)

"May my nephews be good! (to ME!) Donald Duck"
(甥っ子たちがいい子になりますように(特にぼくに対して!) ドナルドダック)

"May sweethearts everywhere be happy. Daisy Duck"
(至るところの恋人たちが幸せでありますように  デイジーダック)

"Friends & Family...Healthy & Happy! Goofy"
(友人と家族が健康で幸せでありますように! グーフィー)

天の川と星 PLUTO(プルート)

■ おまけ
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■ 過去のページ
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2014年8月11日 (月)

キャラヲタの思考回路

■ 2014年8月9日(土)13:00から行われたOneTopiさん主催のイベント「ディズニー・夏の自由研究発表会」 に参加してきました。LT(ライトニングトーク)なるもので5分間みなさんの前でお話する機会をいただけたので、このブログにも以前書いたことの再構成版をお話しました。その全文を掲載します。

 みなさん、こんにちは。あさぎと申します。Twitterアカウントはasagishuhkaです。本日プリンターの電源が入らず文章を印刷できませんでしたので、携帯を見ながらお話しすることをお許しください。
 これから「ミキヲタの思考回路」についてお話いたします。みなさん立派な資料を用意されていますが、5分しかないので私にはミッキーへの愛を語るしかないということで、ただしゃべるだけです。すみません。
 まず簡単に自己紹介しますと、私はミッキーが好きすぎて愛知から浦安に引っ越してきました。ディズニーマニア歴は19年目、年間パスポートは11枚目です。好きなキャラクターはミッキーマウス。いわゆるキャラヲタ、その中でもミキヲタに分類されます。座右の銘は「ミッキーよければすべてよし」、「All I need is Mickey Mouse」です。
 これからお話することは私自身の見解、偏見が強いと思いますので、キャラヲタ全員がそうではなく、あくまで一例として「こういう人もいるんだなあ」くらいに思っていただければ幸いです。ミキヲタなので、どうしてもミッキーについてしか語れません。その点もご了承ください。

 みなさんご存じ「キャラヲタ」とはパーク用語で「キャラ萌え」属性のことです。私は「ディズニー」が好きというより「ミッキー」が好きです。とりわけ『パークにいるミッキー』が好きです。
 そのミキヲタでも、3タイプに別れると思います。

   1.ミッキーはスーパースター派 ~Mickey Mouse Our Shining Star~
   2.ミッキーは友達派 ~Your Pal, Mickey Mouse~
   3.ミッキーは恋人派 ~Minnie's Rival~

 2.ミッキーを「友達」として捉えているミキヲタは、「ミッキーに会いたい」と思うタイプです。ショーやパレードよりもグリーティングなど、直接ミッキーとふれあえるのを望みます。パークでの直接のふれあいを求める傾向にあります。海外パークではミッキーが"Your Pal"とサインに一言添えてくれる場合もありますから、ディズニー側が目指すミッキーの立ち位置はおそらくこれだと思います。キャラヲタが多いTDRでは、キャラが神格化されがちですが、海外パーク経験者には、まさにゲストの「友達」としてパークにいるミッキーを体感された方もいるのではないでしょうか。
 3.ミッキーの「恋人」になりたいと思っているミキヲタも少なからずいます。このタイプはだいたいミニーが嫌いです。写真を撮るときもミニーをぶった切って撮影するなど、ミッキーしか眼中にないです。このタイプはミッキーとミニーがワンセットでラブラブな存在として扱われているパークでは生きにくいのではないかと想像しています。 
 最後に、1.ミッキーを「スーパースター」として好きなタイプ。私もこのタイプです。友達よりも愛し、恋人よりも高貴で、芸能人よりも神に近い存在…うまく表現する言葉は「スーパースター」しかないと思います。ミッキーがスポットライトを浴び、ゲストからの声援を受け、まさに「世界の恋人」であることを望んでいます。

 そんなミキヲタの思考回路の特徴は

   ・ミッキーに個人として認識されたい
   ・いつ何時もミッキーにそばにいてほしい
   ・ミッキーと同じ世界を共有したい

 まず、「ミッキーに個人として認識されたい」について。これはショーなどを撮影するときにミッキーらの目線を求めることに表れています。スーパースターのミッキー1に対して、ゲストは何万といます。そのミッキーに目線をもらえることで「自分を見てもらえた!」という承認欲求が満たされるわけです。そのためには自分がミッキーの目線がもらえる場所に移動しなければなりません。すなわち、場所取りが大変です!また、たまにベストショットをカバンにつけているミキヲタを見かけますが、彼女たちはその写真を大衆に見せびらかすことで「私はこんな写真が撮れた!」「自分がミッキーに特別扱いされた!」という自己顕示欲が満たされたり、優越感にもひたれたりします。
 次に、「ミッキーにそばにいてほしい」これはミッキーグッズを買い集めること、頻繁にミッキーに会いたくなることですね。私の場合、愛知に住んでいたときにミッキーに会えない距離を埋めるのがグッズでした。しかし、ヲタ歴も長くなると、ミッキーが脳内に住んでいる状態になるので、寂しいときは、ミッキーを脳内再生してひとりで泣いたり、というような高等技術もできるようになります。
 最後に、「ミッキーと同じ世界を共有したい」というのは、私独特の思考かと思われます。ミッキーが見ている世界を私も見たい、同じ世界にいたいというような思いです。例えば、写真を見ていて、ゲストや空や太陽がミッキーの目や鼻に映っていると、ミッキーはこんな世界を見ているんだなあとなんとも幸せな気分になります。だから、ハロウィーンや昼パレのキャラの目がメッシュなのと、海外パークでミッキーたちの鼻がマットなのは好きじゃないです。端的に言うと、ミッキーと同じ空気を吸えてるのを実感できてうれしいのです。
 以上、キャラヲタはこんなことを考えているというお話でした。

 最後に余談です。
 私はミキヲタとともにグッズヲタでもあります。実家の二部屋と自宅がもうグッズだらけで置き場所がありません。同じようにお困りの方がいらっしゃったら、収納方法など相談にのってくださるとうれしいです。ディズニーグッズオンリーのフリーマーケットを開催したいとも思っていますのでどなたかお力添えをぜひ!もしくはどこかのフリマに出店したいです!

 それでは、これにて終了します。
 みなさま、どうもありがとうございました。

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2013年10月10日 (木)

キャラヲタが行くD23 Expo

■ 去る2013/8/9~8/11までアナハイム・コンベンションセンターで行われた「D23 Expo」に行ってきました。10/12~10/14に日本で行われる「D23 Expo Japan」の本家本元です。アメリカでは2009年から隔年夏頃行われており、次回2015年の開催も決定しました。2年前2011年にも行けそうだったのに、諸般の事情により断念したことを悔いていました。なぜってトーキングミッキーが!!ロックスターミッキーがああああああああああ!!!!!!!…そのリベンジとして今年2013年6年半ぶりのアナハイム!前回参加者の方々から詳細を聞いてもイベントの内容がいまいちイメージできずに当日を迎えました。
■ まさに百聞は一見に如かず。今回初参加でやっとイベントがどういうものかわかりました。「D23 Expo=ディズニーだけの展示会+ディズニーお偉いさん方の講演会+ディズニーファンの祭典」でした。例えると東京ビッグサイトで開催される東京国際アニメフェアやゲームショーのような展示会の各企業ブースが全部ディズニー関連企業またはコラボ企業って感じです。会場内全部ディズニー!!それに加わって「コレクターズフォーラム」という一画があり、個人経営(?)のブース(?)だか商店(?)だかが出店しています。TDR転売グッズやDLのトゥデイやピンを普通に売っています。これをディズニー公式イベントで販売可能というのがアメリカならではでしょうか…。フリーマーケットのようなコミケのような中野ブロードウェイのような不思議な空間です…。また、ピンやバイナルのトレーディング、コスプレコンテストがあるなど、"The Ultimate Disney Fan Event"というキャッチコピー(?)に納得のイベントです。他にもディズニーファンの間では神に匹敵するシャーマン&メンケンによる一夜限りのコンサートやイマジニアの講演などなど。こんな文章では語りつくせないイベントです。日本で開催される「D23 Expo Japan」はだいぶ違ったイベントになる気がしますね。

Anime Today

左)Walt Disney Animation Studiosのブース
右)コレクターズフォーラムのディズニーランド版トゥデイを販売するブース

■ ミキヲタの私がD23 Expoに行った目的はもちろんミッキーです。しかし、ミッキーの出演は前回よりも大幅に少なく、グリーティングすらありません。初日のオープン前にソーサラーミッキーとチップとデールが交代でテレビ出演しているを見かけたり、最終日のディズニーストアオープニングセレモニーで1.2分ほどミニーと姿を見せたりした程度。あとディズニー・インタラクティブのステージで「ファンタジア」をテーマとした新作ゲームの紹介としてソーサラーミッキーが登場し、オーケストラの指揮をしたそうです。これは完全スルーしていて見ることすらできませんでした…orz ロックスターミッキーに会えるとはいかないまでも、どこかしらでもっとミッキーに会えると思っていた「ミッキーがディズニーのすべて」の私には物足りないイベントとなりました。もちろん行ったことに後悔はしていません。イマジニアの講演や展示など非常に興味深く楽しかったですから。やはりD23 Expo自体よりもパークの方が魅力的でした。
■ D23 Expoというからには、ディズニーのあらゆる要素が一度に会したイベントでした。そこで見るものすべては「ディズニー」ですが、「ディズニー=ミッキー」ではないことを感じさせられることで、私の中でいかに「ディズニー=ミッキー」なのかをあらためて実感しました。ミッキーがいない「ディズニー」に魅力を感じない私はディズニーファンではなくミッキーファンだなと。もう「ディズニーが好き」と公言するのではなく、「ミッキーが好き」と公言した方が適切だと感じました。「ディズニー」という大きなブランドの中でミッキー、つまりキャラクターはアイコン的存在ではあるものの、すべてではない。いちコンテンツにすぎないのです。D23 Expoは私が「ただのミキヲタ」かつ「パークファン」であることを再確認させてくれるイベントとなりました。

左)トーキングソーサラーミッキーに投げキスされて悶絶。目を閉じて投げキス(/ー\*)
右)オープン直後の会場内ですれ違ったチップ。撮影に向かうところ

Mickey Chip

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